アメリカのトランプ大統領が延期を要請した中国の習近平国家主席との米中首脳会談について、イランでの軍事作戦が収束するまで新たな日程が設定されない、と報道されました。
アメリカのニュースサイト「ポリティコ」は21日、トランプ政権が他国の当局者らに対し、米中首脳会談の日程はイランでの軍事作戦が収束するまで再設定しない、と伝えていると報道しました。
ワシントンの外交関係者らの話として伝えたもので、「戦闘の活発な段階が終わるまで」新たな日程は示されないとしています。
ただ、ホワイトハウスは「ポリティコ」の取材に対し、「フェイクニュースだ。近いうちに新たな日程は発表される」とコメントしたということです。
トランプ大統領は今月31日から中国を訪問し、習近平国家主席との首脳会談に臨む予定でしたが、イランでの軍事作戦への対応が必要だとして中国側に延期を要請しています。
ただ、中国訪問は取りやめない姿勢も強調していて、トランプ氏は17日には「5週間から6週間後」に首脳会談が開催されるという見通しを示していました。
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