新年度からの新しい生活に心躍らせている人も多いのではないでしょうか?一方で注意したいのが心の不調です。今回の【にいがた ケンジュ プロジェクト】は自分でできる心のケアのポイントを伝授します。
みなさん、志望校合格や結婚などでハッピーな環境への変化は、ストレスにはならないと思いますか?

答えはノーです。
【新潟青陵大学 佐藤修哉 教授】「出てくる要因としてはポジティブなものであっても、ストレスになるっていうことですかね」

スクール カウンセラーでもある新潟青陵大学の佐藤修哉 教授によりますと『変化』がストレスにつながることがあるそうです。

まもなく新年度を迎え変化が多いこの時期、心のケアで大切なことはストレスによる『自分の変化に気づけるかどうか』だそうです。

【新潟青陵大学 佐藤修哉 教授】「ストレスがかかっていて、普段と違うなみたいなことってあると思うんですけど、意外と一杯一杯になっていると、その自分の変化に気づけなかったりして、何か分からないけど、しんどいみたいなことが結構あったりする」

そこで注意したいのが『身体』『こころ』『行動』のサイン。

『身体』では頭痛や微熱といった風邪のような症状や不眠など。
『こころ』では不安や怒り、無気力など。
『行動』ではミス、遅刻などです。

どんな反応が出やすいかは個人差があるので、日頃から自分の『調子がいい時の状態』と『調子が良くない時の状態』を知っておくことが大切です。
そして、ちょっと調子が悪いときの対処法として、動画や音楽鑑賞、軽い運動など、複数の選択肢を持っておくと良いそうです。

そんな中で、手軽にできるおすすめが塗り絵。

【新潟青陵大学 佐藤修哉 教授】「ここに没頭できるんですよね。こういうことに。そうすると、今現在の自分の状態に集中できるので、すごくいいって言われてて」

さらにこうした作業で『今』に集中することに慣れてきたら…
自分の呼吸に集中して行う瞑想。

ストレスから気をそらすのに有効とのことです。

【新潟青陵大学 佐藤修哉 教授】「基本的な生活リズムが崩れてくると、どうしても、そこと連動して気持ちも落ち着かなくなってきますし」
新しい生活が始まる人も多いかと思いますが、まずは睡眠や食事といった基本的な生活習慣をキープすることが大切だということです。















