中東情勢の悪化により、現地に進出している日本企業にも損害が出ました。
船員「振動感じた」 商船三井 ペルシャ湾でコンテナ船損傷

記者
「午後8時を過ぎましたが、商船三井本社では、今も多くの窓に灯りがついています」
2025年、日本の海運会社「商船三井」の本社で、24時間、船舶を監視する部屋を取材。自動車を運ぶ貨物船が航行する様子も撮影していました。

この貨物船とは別ですが、11日の未明、ホルムズ海峡から約100キロ離れたペルシャ湾内の洋上に停泊していた商船三井のコンテナ船「ワン・マジェスティ」が損傷したことがわかりました。
「ワン・マジェスティ」がペルシャ湾内にとどまっていたのは、イランがアメリカやイスラエルへの報復のため、原油輸送の要衝ホルムズ海峡を事実上封鎖しているためです。

日本船主協会によりますと、現在、日本関係の船舶45隻がペルシャ湾内にとどまっていて、今回損傷した船はそのうちの1隻だということです。
船員は「振動を感じた」と話しているということですが、「損傷の原因は調査中」としています。
日本人を含む船員にけがはなく、船は自力で航行できるということです。

















