あすで東日本大震災の発生から15年となる中、牧野復興大臣は「特定帰還居住区域」について、“来年度から順次、避難指示を解除する見込み”だと明らかにしました。
牧野京夫 復興大臣
「(令和)8年度から順次、第1陣の帰還される方たちが出てまいりまして、それは要は避難指示解除が進んでいくということになると思います」
福島県内では現在、7市町村の一部に「帰還困難区域」が設定されています。
「帰還困難区域」の中にあり、家屋の除染など帰還に向けた整備が進められている「特定帰還居住区域」について、牧野復興大臣はきょう、閣議後の記者会見で、来年度から順次、避難指示を解除する見込みだと明らかにしました。
政府は「帰還困難区域」における希望者全員の帰還を2020年代中に実現するという方針を掲げていて、牧野大臣は「まだまだ課題が残っている。いろんな課題について、さらに取り組みをしていきたい」と強調しました。
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