今月5日に開校した北陸すしアカデミーの入学式が9日行われ、受講生7人がすし職人への第一歩を踏み出しました。
異業種から挑戦する人や、一児の母など、さまざまな背景をもつ人たちが集まりました。

すし職人の担い手不足を解消しようと、富山市東岩瀬町に開校した「北陸すしアカデミー」。9日、第1期生の入学式が行われました。

入学したのは、富山県内の20代から60代までの男女7人。その経歴はさまざまです。

受講生
「前職を退職、引退しまして、背水の陣で、すしを握ってみたいなと思い、来ました」

受講生
「(父と)高岡で居酒屋をやっていて、すしを握れたらいろんなレパートリーが増えるかなと思って応募しました」

受講生
「母として新しい挑戦をしたい。挑戦する姿を娘にも見せたいと思って、今回応募しました」

2か月間の短期集中で、すしや和食の基本的な技術を学ぶことができるこの講座。

初日となったこの日は、施設の使い方や衛生面の基本を確認。今後、2週間ほどは包丁の研ぎ方やシャリ切り、ネタの切りつけなどを繰り返し練習し、すしができるまでの一連の工程を頭と体で覚えます。

田守凌一朗さん(24)
「学校なのでミスしても良いところなので、気張りすぎずに頑張ろうかなと思っています」

津田奈由子さん(36)
「自分の身になるかならないかって自分次第だと感じているので、しっかりと身につけて、(国内外の人が)富山に来てもらえるような活動につなげられるような、2か月にしたいなと思います」

「北陸すしアカデミー」では、今年中に50人の修了を目指していて、現在、第2期以降の受講生を募集しています。














