高知市に、県内では初めてとなる「風のない冷暖房」を取り入れた住宅が完成し、体験会が開かれました。エアコン特有の風が出ないため、乾燥を感じにくいのが特徴だということです。
次世代型冷暖房システム「F-CON」を導入した県内初の住宅。手がけたのは、空調設備や、リフォーム事業などを手掛ける「ヴェルテクノ」です。
「F-CON」は、熱が高いところから低いところへ移動する「ふく射」の原理を利用して温度をコントロールする仕組みで、一年を通して室内の温度を快適に保てるのが特徴です。
また、エアコンのように直接風が出ないため、音が静かで肌や喉の乾燥を感じにくいということです。21日と22日に行われた体験会では、訪れた人たちが、風のない不思議な心地よさを肌で確かめていました。
▼訪れた人は
「ほこりとか細菌、微生物が(風で)舞わない部屋の中を、ような特徴があると思うので画期的なものだと」
「音が静かで空調が回っている感じがせずに一定に温度が保たれている感じが良かった」
▼ヴェルテクノ 片岡祥太 社長
「気密断熱をしっかりした家に(F-CONを)入れることで、より効果が体感でき、エネルギーを少なくでき、省エネの住宅になったと思うので、ぜひ皆さんにこの空間を体験していただきたいと思っています」
ヴェルテクノでは、今後、この住宅を活用した「宿泊体験」も予定しているということです。














