衆議院選挙の歴史的大勝から一夜明け、高市総理が記者会見を開きました。高市総理は、「勝利の余韻にひたっている余裕はない」と話し、責任ある積極財政などの実現に向け「先頭に立ってやり抜く」と意欲を示しました。
高市総理
「国民の皆様から『政策転換を何としてもやり抜いていけ』という力強い形で背中を押していただきました。国民の皆様とのお約束を実現していく。私はその先頭に立って、やり抜いてまいります」
高市総理はこのように話し、▼責任ある積極財政や、▼安全保障政策の抜本的強化など、高市政権が掲げる政策を推進していく考えを示しました。
衆院選で自民党は単独で3分の2を超える議席を獲得する歴史的大勝となりましたが、高市総理は「参議院で与党が過半数を有していない状況に変わりはない。政策実現に前向きな野党に協力をお願いする」と話し、国民民主党については「高市政権とは親和性が高い」と秋波を送りました。
また、「勝利の余韻にひたっている余裕はない」と話し、速やかに特別国会を召集し、来年度予算などを一日でも早く成立させていくと訴えました。
また、高市総理は自民党が公約に掲げた「2年間に限り食料品の消費税をゼロ」にすることについて、野党にも「国民会議」への参加や早期開催を呼びかけ、スケジュールや財源のあり方など、実現に向けた諸課題の検討を進めていくと話しました。
その上で、「夏前には国民会議で中間とりまとめをおこないたい」との考えを示しています。
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