立憲民主党の安住幹事長は、結婚前の旧姓の通称使用を拡大させる案について「ごまかしだ」と批判し、選択的夫婦別姓の導入を改めて主張しました。
立憲民主党 安住淳 幹事長
「別氏を選択できるようにしてあげることの方が極めて現実的です。だからそれをなぜやらないのか。世界水準になぜなれないのか。そのことを私は、来年は徹底的に逆に論戦を挑んでいきたいと思います。通称使用なんてごまかしですよ」
政府・与党は、夫婦同姓を維持したまま結婚前の旧姓の通称使用の拡大に法的な効力を持たせる法案の提出を検討しています。
立憲民主党の安住幹事長は、こうした方針に反対だとして選択的夫婦別姓の導入を改めて求めた上で、来年の通常国会で論戦のテーマにする考えを示しました。
また安住氏は、選挙制度改革をめぐって一部の野党から「中選挙区制」の導入を求める声があがっていることについて、過去の中選挙区制で「政治とカネ」の問題があったことに触れ、「中選挙区が良いなんていうのは幻想だ」と指摘しました。
その上で、現行の小選挙区比例代表並立制を「壊すだけの根拠があるのか」と疑問を呈しました。
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