山口県下松市が、アミューズメント施設などを運営する会社と、魅力発信に向けて取り組む協定を締結しました。
下松市と協定を締結したのは、周南市に本社を置き、全国でアミューズメント施設などを企画・運営するサードプラネットです。
協定は市の魅力発信につなげるもので、まちの賑わい創出や都市ブランドの向上を目指します。
サードプラネットは創業地である山口県を応援する事業を進めていて、連携協定の締結は下松市が初めてです。
第一弾として市の公式マスコットキャラクター「くだまる」を活用したクレーンゲーム機や、カプセルトイ機を市内で展開します。
サードプラネット 児玉篤 会長
「下松市は大きな愛でそれを広げていただけると思いますし、われわれも全国にお店がありますから、そこでまた山口県のPRをしていきたい」
サードプラネットでは来年2月13日、下松タウンセンター・星プラザ内に、くだまるのクレーンゲーム機とカプセルトイ機で遊べるコーナーを設置します。
その後、県内でゲーム機の設置店舗を増やしていくことにしています。
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