静岡市葵区で土砂崩れが起きるのではないかと住民から不安の声が上がっている現場で、県が土嚢によるバリケードを造り始めました。
4月15日午前、静岡市葵区慈悲尾で重機による土嚢の積み上げ作業が始まりました。現場の山では土砂崩れの予兆ともとれる小石の落ちる音が聞こえるなど、住民から不安の声が上がっていて、静岡市から情報提供を受けた県が大型の土嚢およそ50個を積み上げ、万が一土砂崩れが起きた場合、住宅に土砂が流れ込まないよう対策を取りました。土のうの設置は16日までには完成する予定です。
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