木原官房長官はきょう、航空自衛隊が保有する地対空誘導弾パトリオットミサイルのアメリカへの輸出が完了したことを明らかにしました。
木原稔 官房長官
「昨年7月の売却契約に基づきまして、日本側から売却することで合意しておりましたパトリオットミサイルですが、既に米側への引き渡しを完了しております」
木原官房長官は20日午前の記者会見で、輸出時期や数量は明言しない形で航空自衛隊が保有する地対空誘導弾パトリオットミサイルのアメリカへの輸出が完了したと明らかにしました。
外国企業の許可を得て日本で製造し、完成した装備品のライセンス元への輸出は2023年に防衛装備移転三原則が改定されてから初めてです。
また、防衛装備移転三原則の運用指針では条件付きで第三国への移転を認めていますが、木原長官は今回の輸出ではアメリカ以外に移転する想定はないと述べました。
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