政府が防衛力の抜本的な強化に向け、防衛費の一部に建設国債を活用する方向で検討していることが分かりました。
岸田総理は、来年度から5年間の防衛費を現在の1.5倍以上にあたる43兆円とする方針を示しています。
複数の政府与党関係者によりますと、このうち、自衛隊の施設整備の費用の一部に建設国債を活用する方向で、政府が検討していることが分かりました。
2027年度までに、およそ1.6兆円をあてる案が検討されています。
政府はこれまで防衛費について、「国債発行の対象とするのは適当ではない」などと国会で答弁していて、建設国債が活用されれば、防衛予算の方針転換となります。
一方、政府は防衛費の増額に向け、復興特別所得税の一部を転用する方向ですが、与党関係者によりますと、徴収が終わる時期を現在の2037年から20年程度延長し、復興のための財源を確保する案が検討されているということです。
注目の記事
「もうダメかなと…」熊本地震で1階が全壊した実家 「助けてくれ」絶望のなか聞こえた父の声…地域住民がチェーンソーを手に繰り広げた“2時間の救出劇”

高速道路のサービスエリアのトイレでお尻から大量に出血し、痙攣している男性…「床一面にサラサラとした血が…」居合わせた人たちの行動に反響 高速バスの10分休憩で対応し、時間が過ぎてしまったけれど…「日本は良い国、すごい国」

【独自】粗悪モバイルバッテリーの闇 容量は10分の1… 会社は「もぬけの殻」 徹底追跡で判明

ネズミも「いろんな気持ち」で鳴いていた 若手研究者の気づきから定説に“新提案”

「7秒」で生死分ける戦場 ドローン攻撃を再現…“完全非公開”施設でのAI訓練の実態 日本進出へ開発者の本音

「自分の言葉が偽物に思えた」 カンボジアの青年からの問いが変えた、81歳女性の人生【戦後81年】









