愛媛県今治市の消防でパワハラなどの行為が繰り返されていた問題で、徳永繁樹市長が議会で陳謝しました。
今治市・徳永繁樹市長
「まず始めに、今治市消防職員による部下へのパワーハラスメント行為についてでございます。市民のみなさまに深くお詫びを申し上げます」
5日に開会した今治市議会で徳永繁樹市長は、消防のパワハラ問題について「信頼を大きく損ねた」として陳謝しました。
今治市の消防では、部下への暴力・暴言のほか、仮眠時間に筋力トレーニングを強要したり救急用のチューブを鼻から差し込んだりする行為があったとして、消防士2人が停職などの懲戒処分を受けました。
関係者からは、内部調査が行われた際、処分を受けた消防士2人と中央消防署の署長が部下に口止めとも取れる発言をし、調査が妨害されたという指摘も出ています。
今治市・徳永繁樹市長
「安全と安心を守るべき立場にある消防職員がこのような事態を発生させたことは誠に遺憾であります。喫緊に組織土壌を根底から改良しなければ」
徳永市長はハラスメントに関する相談体制の整備などを進めていくと説明しました。
注目の記事
「患者さんが一人でも戻るなら自分も戻る」津波で孤立した病院は海辺で現地再建 地域医療を支える覚悟<南浜中央病院の15年・後編>【東日本大震災15年】

【3月9日】レミオロメンのカバーで1000万回再生 当時高校生だった3人が15年後の「3月9日」に再会した理由「この日しかないと思って【前編】

「おとうは、かっこいいけど…」 津波で父は行方不明 15歳の野球少年は30歳に 娘ができて初めて気づいた“父の偉大さ”

「この子と飛び降りようと…」2歳で失った左手 それでも息子は前を向き パラ陸上で世界を狙う白砂匠庸選手 見守り続けた両親と笑い合えるいま

南極の氷が「最大42キロ」後退 失われた面積は「東京、神奈川、千葉、埼玉に匹敵」30年間の衛星データで判明 将来の海面上昇に警鐘

「検診の痛みは、治療の100分の1」私が子宮頸がんで失った、腎臓と、自由と、子どもとの時間 放送作家・たむらようこさん









