今年も残すところ1か月をきり、県内でも新年を迎える準備が始まっています。
熊本市の神社では、巫女の衣装合わせが行われました。
熊本市中央区の加藤神社では、地元の高校生や大学生など74人が、来年の正月に巫女として奉仕します。
参拝者にお守りやお札を授与する巫女の仕事は、女子高校生を中心に人気で、4日は神社に務める巫女から着付けの方法を教わりながら、憧れの紅白の衣装に袖を通しました。
「去年もしたんですけど、やっぱり気が引き締まります」
「いつも見ている方々に憧れがあって、実際に自分がそのお仕事をできるっていうことですごくうれしいなって思います」
加藤神社では、正月の3が日で約45万人の人出を見込んでいるということです。
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