きょう(9日)の日経平均株価は一時500円以上値上がりし、4万4185円となりました。史上初の4万4000円台突破です。

これまでの取引時間中の最高値は先月19日につけた4万3876円でした。

きのうに引き続き、政治をめぐる停滞感が一旦和らいだことや次期政権の積極的な経済政策への期待が追い風になりました。

また、前日のニューヨーク市場の上昇を受けた半導体関連株などの上昇も株価を押し上げました。