三菱商事が千葉県銚子市沖の洋上風力発電事業から撤退したことをめぐり、地元自治体などからは撤退に至った課題などを検証した上で早期の再公募を求める声が相次ぎました。
三菱商事が千葉県銚子市沖の洋上風力発電事業から撤退したことを受け、地元自治体や漁業関係者、三菱商事、経産省などが参加し、協議が行われました。
この中で、漁業関係者からは撤退に至った会社の判断について「理解できない」と厳しい声があがりました。
また、地元自治体は三菱商事が現在行っている地域振興の取り組みを今後も継続するよう求めたほか、撤退に至った課題などを検証した上で事業者の早期の再公募を求めました。
千葉県銚子市 越川信一 市長
「三菱商事には当時の公募時の売電価格の設定でありますとか、事業の見通しについてやはり疑問を持たざるを得ません。同じ轍を踏むことがないように銚子市沖について再度きちんと、これまでの課題などを検証して採算性が成り立つような事業スキームを構築していただきたい」
経産省は再公募の時期は未定とした上で、年内をめどに国の審議会で事業者が撤退に至った要因を分析し、制度の見直しについて一定の整理を示したいとしています。
注目の記事
「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園

クマに襲われかけたことも…「フン拾い調査」で判明 クマの主食、実は「ドングリ」ではなかった? 兵庫県立大学研究チームが国内初の研究結果を発表 兵庫~京都北部のツキノワグマ 秋は「液果類」が主食

"中抜き勤務"に焦点! 運転士が4人に激減した熊本電鉄 減便ダイヤを回復させた働き方改革は「〇〇採用枠」

「これが噂の退職代行か…」 新入社員が電話1本で 退職防止は500円の“豪華社食” 業者逮捕で業界に大変化も

「ここでしか味わえない」次のゴールは“民宿経営” 通算400得点のハンド選手が30歳で引退決断 聖地・氷見で歩む第二の人生 富山

休日に上司や同僚から連絡が... 勤務時間外の連絡を拒む「つながらない権利」 政府でも議論の対象に









