ロシアの極東など一部地域が深刻なガソリン不足に直面しています。ウクライナによる石油施設へのドローン攻撃が影響しているとみられます。
ガソリンスタンドの前にできた給油待ちの長い車の列。ロシア極東の沿海地方やハバロフスク地方、ロシアが一方的に併合したウクライナ南部クリミアなどで深刻なガソリン不足が表面化していて、一部地域ではガソリンが配給制になったと報じられています。
ウクライナ軍はロシア国内の石油関連施設へのドローン攻撃を続けていて、ロイター通信は、最近行われた石油関連施設10か所に対する攻撃により、ロシアの石油精製能力の少なくとも17%にあたる1日あたり110万バレル相当が打撃を受けたと伝えています。
こうしたなか、ロシア政府は27日、今月末までとしていたガソリンの輸出禁止措置を来月末まで延長すると発表、ガソリンの安定確保を目指しています。
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