自民党の“総裁選前倒し”の議論をめぐり、党の選挙管理委員会が先ほどから協議をおこなっています。賛成した議員の氏名を公表するかなど、詰めの調整がおこなわれているものとみられます。
自民党 逢沢一郎 選挙管理委員長
「大きな判断を議員の皆様、また各県連の皆様にお願いする日もそう遠くないという認識の中で議論をさせていただきたい」
自民党の選挙管理委員会は午後3時半から党本部で会合を開き、総裁選の前倒しに関する手続きなどについて協議しています。
総裁選の実施に賛成する議員には書面の提出を求める予定ですが、書面の提出方法や実施を求めた議員の氏名を公表するかについて、集中的に意見が交わされているものとみられます。
注目の記事
「やっと技術が認められた」従業員約70人の町工場が開発 量産可能な最高水準の緩み止め性能のボルト 【苦節21年の道のり 開発編】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

パンや味噌汁でもアルコールを検知してしまう?飲酒してなくても摘発されてしまうのか 警察に聞いてみた

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開

3年で20本が切断…台湾「海底ケーブル」が直面する脅威と中国の影 最前線・沿岸警備隊パトロールに日本メディア初密着【後編】









