中国・北京で沖縄の魅力を発信するイベントが開かれました。
きのう、北京にある日本大使館で開かれたのは、沖縄の特産品を紹介するイベント「魅力体験沖縄!」です。イベントでは泡盛やさんぴん茶などが紹介されたほか、沖縄のアーティストが琉球舞踊などを披露しました。
また、北京や天津などにあるおよそ600店舗の日系のコンビニで、12日から2週間にわたって販売される黒糖風味のプリンなどの試食も行われました。
今回のイベントにはおよそ70人が参加したということです。
参加した中国人
「沖縄に行って地元の名物を食べたいです」
「海の透明度が50メートルあるということで、行って見てみたいです」
沖縄県北京事務所 前田健志 代表
「沖縄の魅力を多くの方に知っていただいて、ぜひ多くの方に沖縄に来ていただきたい」
沖縄県北京事務所の前田健志代表は、中国政府が6月に日本産水産物の輸入再開を発表したことから、「今後、条件が整えば沖縄からも水産物を輸出したい」と期待を示しました。
注目の記事
創部10年目 悲願のクイーンズ駅伝初出場へ 愛媛銀行女子陸上部 新戦力にケニア人選手! 寮母と“オリンピアン”マネージャーらもサポート 少数精鋭8人で臨む大舞台の裏側

愛するちいちゃんは見知らぬ男性に突然命を奪われた SNSで知り合った男に娘を殺された父親の22年間の苦悩と命の教え【前編】

【Snow Man】がもたらす地方への恩恵 大型イベントで浮き彫りになる地域課題も…専門家が指摘する「ホテル増設が進まない」3つの理由

気づけば家の中に…お邪魔虫「カメムシ」正体と対策は?

「段ボール箱の中に女の子が…」刑事のもとに飛び込んだ一本の無線 広島市小1女子児童殺害事件から20年 当時の捜査員が語る“事件を教訓に芽生えた思い”

パンや味噌汁でもアルコール検知?飲酒してなくても摘発されるのか 警察に聞いてみた









