アメリカのトランプ政権が、ハーバード大学との契約を打ち切る方針であることが分かりました。
ニューヨーク・タイムズによりますと、トランプ政権は27日、政府機関に対し、ハーバード大学との契約を打ち切るよう通達する見通しです。
契約には国立衛生研究所との調査や国土安全保障省との研修などが含まれ、推定で総額1億ドル、日本円でおよそ144億円に上るということです。
ハーバード大学をめぐっては、政権側が22日、反ユダヤ主義などを理由に留学生受け入れの認定を取り消すと発表。大学側は憲法違反だとして提訴し、連邦地裁が措置の一時差し止めを決めています。
注目の記事
「開かずの扉」はなぜ開いたのか? 森友文書17万ページ“奇跡の開示”の舞台裏 石破前総理・加藤前財務大臣らが証言【報道の日2025】

“ポンコツ一家”で過ごした5年間 認知症の母と一発屋芸人 にしおかすみこさんが語る「ダメと言わない」介護【前編】

2万人に1人の指定難病「軟骨無形成症」を抱える球児の夢への挑戦 ソフトバンクホークス・周東佑京 選手に憧れて… 骨延長の手術を8回・努力を続けて「背番号」を受け取るまで【がんばれ!凰介!】

「下請け」は"NGワード" 法改正で消える暗黙の上下関係 フリーランスも保護【2026年から変わること】

免許証には「12月28日まで有効」届いたハガキの更新期限は「1月5日」免許センターまで車で行くと違反?警察に聞いてみると…

【実録・詐欺犯VS警察官】 詐欺電話を受けたのは“本物の警察官”「信号検査・逮捕令状・強制捜査」次々に出る専門用語…人々が騙される巧妙な手口を公開









