佐賀平野の秋の風物詩「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が2日開幕しました。3年ぶりに観客を入れての開催となります。
◆秋晴れの空に無数の気球
RKBヘリリポート「青空に恵まれた佐賀平野です。色とりどりのバルーンが飛んでいます」
佐賀市の嘉瀬川河川敷では午前7時に「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開幕し、色とりどりの気球が秋晴れの空へ飛び立ちました。
バルーンの競技飛行に日本国内や台湾から53機がエントリーしたほか、展示や夜間係留などのイベントも含め計95機が参加します。バルーンフェスタは、新型コロナの影響で2020年は中止され、2021年は期間を3日間に短縮して無観客で行われました。
◆ライブ配信も実施
今回は3年ぶりに観客を入れて開催されることになり、河川敷周辺には朝早くから多くの人が詰めかけました。バルーンフェスタは今月6日まで開かれ、会場の様子はインターネットでもライブ配信されます。
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