ウクライナ避難民を含む外国人を取り巻く課題を解決しようと、官民で連携して支援するためのネットワークが発足しました。
◆九州初の「入管連携型」の要望集約
発足したのは、外国人を支援する32の企業やNPOでつくるネットワークで、外国人が暮らしやすい社会づくりを目指すものです。ネットワークは、九州初の取り組みとして福岡出入国在留管理局と連携し、国への要望のとりまとめや外国人への情報発信を行います。
外国人支援専門家連携ネットワーク・山下ゆかり代表「入管と協力してたくさんの支援者を集めながら情報共有できれば」
◆就活用ビザを要望
初日の1日は、ネットワーク側から特定技能外国人のために「就活用ビザ」をつくることなどを記した要望書が福岡入管に手渡されました。福岡入管は要望を国と共有することにしています。
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