来年2023年用の年賀はがきの販売が全国一斉に始まりました。福岡市中心部にある福岡中央郵便局では、地元の高校の生徒たちが年賀はがきをPRしました。
◆うさぎの餅つきなど5種類
PRに協力したのは、福岡中央高校書道部の生徒たちです。年賀はがきは、来年の干支であるうさぎが餅をつくイラストが描かれたものなど5種類が用意されています。
購入した人「100枚少しくらい出します、来年還暦なので、節目ですから」「遠方で会えない友達には送っておきたいなと思います」
◆12年連続で発行枚数が減少
年賀はがきの今年の発行枚数は、去年と比べて1割ほど少ない16億4000万枚となっています。SNSの普及などによって「年賀状離れ」が進んでいるため発行枚数は12年連続で減少しています。
配達の受け付けは、来月15日からで、元日に届くには、来月25日までに投函する必要があるということです。
注目の記事
【独自】八丈島・土石流被害の教職員住宅は「土砂災害特別警戒区域」指定も都は入居者に説明せず 2度の改修要求も工事は行われず「ちょっと間違えば死んでいた」 台風22号・23号

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「ChatGPTと結婚しました」AIからプロポーズされ結婚式を挙げた女性(32)「相談していたら親身になってくれた」一方で葛藤も…【岡山】

誘導された避難先で“土石流直撃”「指定の避難所と別の場所に誘導」台風被害の八丈島 約3週間後も断水続く

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために

デマと誹謗中傷飛び交った宮城県知事選「悪行14選」拡散した男性は? 誤情報でかすんだ政策論争【報道特集】









