今年2月の記録的な大雪による県内の農業関連の被害額は、3億円あまりに上ることが分かりました。
今年2月の記録的な大雪について県は、県内の農業関連の被害額が3億500万円あまりに上ったと発表しました。
最も被害が多かったのは、パイプハウスや倉庫などの倒壊で会津地方を中心に18市町村で2900棟を超えていて被害額は、1億9100万円あまりとなっています。
またリンゴやカキなど果樹の被害は、6市町村で42件確認されていて、合わせて約7700万円となっています。
今回の被害を受け、県は、復旧対策として11億4400万円を昨年度の補正予算に盛り込み、施設の復旧や種や苗などの購入を支援することにしています。
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