今月26日に執り行われるローマ教皇フランシスコの葬儀に、日本政府を代表して岩屋毅外務大臣が参列する方向で最終調整していることが関係者への取材でわかりました。
岩屋外務大臣は今月27日からアメリカのニューヨークを訪れ、NPT=核拡散防止条約の準備委員会などに出席する方向で調整しています。
複数の政府関係者によりますと、岩屋大臣はこれに先立ち、26日にサンピエトロ大聖堂前の広場で予定されているローマ教皇フランシスコの葬儀に参列する方向で最終調整しているということです。
葬儀には、アメリカのトランプ大統領やウクライナのゼレンスキー大統領のほか、各国の多くの首脳が参列する見通しです。
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