養殖魚のエサに昆虫を使う取り組みを進めている愛媛大学は、農学部のキャンパスに昆虫の大量生産に向けた研究施設を設置しました。
愛媛大学は、養殖魚のエサに昆虫を使う取り組みを大日本印刷と共同で進めていて、農学部のキャンパスに設置した研究施設が22日、報道陣に公開されました。
こちらでは、ミールワームという昆虫の幼虫を飼育し、エサの原料となる粉末を生産する研究を行っていて、機械による自動化と大量生産を目指しているということです。
この研究は、養殖魚のエサに使われている天然魚の魚粉の価格高騰を受け、代わりとなるエサを模索しようと進められています。
これまでの研究でミールワームを1割配合したエサを使用したところ、従来のエサと比べ魚の成長に違いはなく、病気になりにくいことがわかったということです。
(愛媛大学・三浦猛教授)
「我々が目指すこのシステムは持続可能な食料生産につながっていく」
愛媛大学と大日本印刷は、研究を進め、こちらの施設で2028年度以降、商業用として年間1200トンの生産を目指すということです。
注目の記事
「非常に新鮮です」 県内最高齢の高校生は78歳! 高校生活を新たにやり直したいと勉強中 山梨

「家族の声がエネルギー」愛媛で乗務デビューを果たした四国初のベトナム人バス運転士、8か月の奮闘記

「奇跡のオーロラ」 地球に広がる“緑の光” 宇宙飛行士も窓を奪いあった絶景…その美しさの理由とは?

サッカーW杯日本代表「佐野海舟」選手の弟・大和さん 兄の先制弾に「家族みんなで見ていて、みんな興奮。本当にうるさかったです」

100年前の町長が発案した「100円貯金」運用して増やせば「203年後 税を徴収しなくて済む」果たして現在の残高は?夢が詰まった通帳を見せてもらうと…

風邪を引いたら「たくさん食べる」はナンセンス …!? “食物繊維の多い食材” や “肉の脂質” は避けるべし 【症状を悪化させるNG食】を医師が解説









