ウクライナ政府は、ロシア軍に加わり捕虜となった中国人兵士の会見を開きました。中国人兵士はロシア軍に入ったいきさつについて、「SNSで仕事を探していて、報酬が魅力的だった」などと話しました。
会見に出席したのは、今月、ウクライナ東部で拘束され、捕虜となった中国人兵士2人です。このうち1人は、ロシア軍に加わったいきさつについて、「報酬が魅力的だった」と語りました。
中国人兵士
「新型コロナの影響で失業し、仕事を探したら、このような結果になりました。ロシアは毎月20~25万ルーブル(35~43万円)をくれると強調しました。私の中国での収入は10~13万ルーブルだったので、かなり高いと思いました」
男性は動画投稿アプリ「TikTok」などでロシア軍の勧誘動画を見つけ、連絡を取り始めたということですが、兵士のリハビリにかかわる仕事を希望していたため、前線に行くことは予想していなかったと話しました。
また、会見に参加した2人は、戦闘参加についての中国政府の関与を否定しました。
中国人兵士
「明確に言っておきたいのですが、私たちの行為は国家とは全く関係がありません」
ゼレンスキー大統領は、少なくとも155人の中国人がロシア軍に参加していて、中国政府も採用活動を把握していると指摘しています。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









