森友学園に関する決裁文書改ざん問題をめぐり、財務省はきょう、学園側との土地取引などに関する文書を国会に提出しました。
きょう午後、財務省が開示した文書は近畿財務局に存在した土地取引に関する経緯が時系列で綴られたもので、2255ページに及びます。
きょう午後1時半から開かれた参議院予算委員会の理事懇談会では、文書が提示されただけで、内容についての議論などはおこなわれなかったということです。
文書の改ざんを苦に自殺した元近畿財務局職員・赤木俊夫氏が生前にまとめた資料については、今年6月上旬に開示される予定で、およそ6000ページに上るということです。
財務省は、このほかの主要な文書についても1年以内に開示に向けた作業をおこなうとしています。
また理事懇談会では、自民党の裏金事件をめぐる世耕前参議院幹事長の参考人招致について、今月21日に出席するよう打診することで合意しました。
自民党の中西筆頭理事によりますと、世耕氏側には来週11日までに出欠の意向を回答するよう求める予定で、世耕氏が応じた場合質疑の形式や時間などについて、詰めの調整をおこなうということです。
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