事故や事件で家族を亡くした子どもたちを、警視庁などがプロバスケットボール「Bリーグ」の試合に招待しました。
東京・江東区の有明コロシアムで行われた「アルバルク東京」と「ファイティングイーグルス名古屋」の試合に招待されたのは、事故や事件で大切な家族を亡くした子供たちなど27人です。
子供たちは試合を真剣なまなざしで見守り、楽しんだ後、選手と記念写真を撮るなどして交流しました。
交通事故で娘をなくした父親
「こういった機会で元気をもらえた。また今後も強く生きていきたいなと思う」
こうした取り組みは、警視庁が犯罪被害者支援の一環として10年前から行っているもので、今回で46回目です。
警視庁は、「様々なイベントを楽しんでいただき、将来に向けての活力にしていただきたい」としています。
注目の記事
1着15万円のスーツで「SASUKE」完全制覇へ 愛媛銀行・宮岡良丞さん(32)、孤高の挑戦

コメが倉庫の天井近くまで山積みに… 「コメが余って売れない」 「年明け以降は価格下がる」 国の政策に振り回されたコメ業界

自転車で直進したいのに…交差点の一番左が「左折レーン」 どう通行すればいい? 警察に聞く「2つの方法」

国立大学准教授の「二つの顔」違法風俗店の経営に関与 不倫相手の女性を “しもべ” 扱い「奴隷契約」か 富山

新幹線や特急列車で荷物を置くため「1人で2座席分購入」はアリ?ナシ? JRの見解は… 年末年始の帰省ラッシュ・Uターンラッシュ 電車内での“荷物マナー”

急増するパキスタン人に相次ぐ攻撃…ロケット花火やバット「嘘だと思われる」ユーチューバーへの取材で見えた目的と誤情報 地域社会での共生に深い影









