岩手県は17日、中部保健所管内の教育・保育施設で感染性胃腸炎の集団発生があったと発表しました。重症者はおらず、いずれも回復傾向にあるということです。
県によりますと、中部保健所管内の園児43人と職員14人が在籍する教育・保育施設で、2月8日から2月13日にかけて、園児15人と職員1人の計16人に嘔吐や下痢などの症状がありました。検査の結果、症状のあった6人からノロウイルスが検出されました。重症の人はなく、いずれも回復傾向にあるということです。2024年度に岩手県内で発生した感染性胃腸炎の集団発生は49件となりました。
注目の記事
【青森県東方沖地震】3メートルの津波って危険なの?津波は海面全体が持ち上がり襲ってくる…「波」と「津波」の違いと、津波が恐ろしい”その理由”

【青森県東方沖で地震】知っておきたい4段階の『長周期地震動』遠くまで伝わるゆっくりとした揺れ

災害用の備蓄品「何日分必要か」実例を紹介 4人家族「飲み水だけで84リットル」他に何が必要か

災害時の家族の「安否確認」どうする?伝言ダイヤル「171」 使い方を解説 地震発生時の“通信障害”に備えよう

定置網にクジラ“2頭”迷い込む…体長10m、漁師は「2頭が入ったことは無い、たまげた!」 翌朝には姿見えず海に帰ったか【高知・土佐清水】

「ウイスキーの楽しさ感じて」 三郎丸蒸留所“ハンドフィル体験”…自分だけのウイスキーを! 富山・砺波市







