10年連続で赤字を記録しているジャパンディスプレイは、来年3月をめどに千葉県の茂原工場での生産を終了すると発表しました。
液晶パネルメーカーの「ジャパンディスプレイ」によりますと、生産終了を決めたのは千葉県にある茂原工場です。工場は1月末時点で1300人を超える従業員を抱えていて、生産終了は来年3月をめどとしています。
今後、工場はAIデータセンターとして売却を検討していて、パネル生産は石川工場に集約します。また、これに伴い、今年4月と12月に支給するボーナスについて、一般職は50%減額することを労働組合に申し入れたということです。
「ジャパンディスプレイ」は、2012年にソニーと東芝、日立のディスプレー事業が統合した“日の丸連合”ですが、昨年度まで10年連続で赤字を記録していて、早期の業績改善が求められています。
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