岩手県は10日、陸前高田市の小学校や大船渡市の特別支援学校など計4施設でインフルエンザによる休業措置が取られたと発表しました。り患者は52人で、重症の人はいません。
このうち陸前高田市立横田小学校は在籍する児童41人のうち17人がり患し、2月13日まで学校閉鎖となりました。
大船渡市の県立気仙光陵支援学校は在籍生45人中4人がり患し高等部が、陸前高田市立小友小学校は在籍する児童84人中11人がり患し5年生が、それぞれ学年閉鎖となっています。
北上市立北上北中学校は在籍する生徒129人中20人がり患し、学級閉鎖です。
今シーズン(2024年9月以降)のインフルエンザによる休業措置は岩手県内で延べ200件となりました。2024年の同じ時期は483件でした。
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