医療費が高額になった場合に患者の自己負担を抑える「高額療養費制度」について、石破総理は4日、負担額の上限を引き上げる政府方針を問題視する声が相次いでいることから、「対応を検討する」と述べました。
立憲民主党 藤岡隆雄 衆院議員
「がん患者の方、困っている。200億でできるわけです。そういう予算修正を石破総理、すべきじゃないですか」
石破総理
「政府として御指摘を受けて、どのように対応するかということは、今、検討しておるところでございます」
「高額療養費制度」をめぐり、政府は自己負担額の上限を今年8月から段階的に引き上げる方針を決めています。
ただ、がん患者の団体などから、負担引き上げが受診抑制や治療断念につながるなどと問題視する声があがっています。
こうした指摘を受け、石破総理は4日、衆議院・予算委員会で「対応を検討する」と話したほか、自民・公明の両党の幹部も負担軽減に向けた対応を検討することで一致しています。
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