JR四国は、香川県立アリーナのこけら落としとなる3月1日、2日のサザンオールスターズのコンサートにあわせて、臨時列車の運行を決めました。
来月(2月)オープンする香川県立アリーナのメインアリーナは、最大1万人が収容可能で、大型イベントの開催が続々と発表される一方、周辺の混雑が懸念されています。
JR四国は3月1日と2日、サザンオールスターズのコンサートの終了時刻にあわせ、午後10時高松発の快速マリンライナーなど、臨時列車の運転を決めました。また、午後9時13分高松発のマリンライナーを7両編成にするなど、一部の列車で車両を増やして対応にあたるということです。

一方ことでんも、琴平線と長尾線であわせて60本あまりの臨時列車を運転するほか、琴平線の一部列車を4両編成にすると発表しました。
