スターバックスが、店舗の立地に応じて価格を変えると発表しました。都心部の店舗では、平均4%の値上げとなります。
スターバックスコーヒージャパンによりますと、立地別価格を導入するのは東京23区や大阪市内の一部、空港などにあるおよそ600店舗です。全国のおよそ3割にあたります。
例えば、トールサイズの「ドリップコーヒー」は都心部の一部店舗では420円から440円となります。平均で4%の値上げです。
日本マクドナルドなどでも人件費や賃料が高い都心の店舗では価格を引き上げるなどしていて、立地に応じて価格を変える戦略は今後もひろがりそうです。
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