青森県営スケート場一帯に整備する「統合新病院」について話し合う住民懇談会が開かれ、住民からは整備場所が決定した経緯への疑問の声が上がりました。

13日の住民懇談会は冒頭を除き非公開で開かれ、出席者などによりますと、県からは統合新病院の整備に当たり周辺の「交通渋滞」や「騒音」への対策、それに整備エリアに含まれる浜田中央公園の機能を、可能な限り残す方針が説明されました。

一方、周辺の住民からは、整備場所が決定した経緯そのものを疑問視する声が上がりました。

浜田青葉台町会 菊池博英 会長
「今までのやり方を非常に不満に思っている。根本的な問題で『ここで本当にいいのか』『なぜここにしたのか』そういう風な問題から、どんどんどんどん地域住民の思いのたけがぶつかった。きょうやったので既成事実を作られるのは困ります」

県や青森市は、宮下知事と西市長に早急に報告した上で、1か月以内に再び懇談の場を設ける意向を示しました。