国の文化審議会は、東温市の「上林の風穴」を国の登録記念物に登録するよう、文部科学大臣に答申しました。
「上林の風穴」は、松山平野の南東部にそびえる皿ヶ嶺連峰の北側にあり、積みあがった岩の隙間から空気が吹き出しています。
それは「天然クーラー」と例えられ、夏場には涼を求める多くの観光客らが訪れます。
東温市の教育委員会では、昨年度までの2年間、市内の名勝調査を行い、その中でも「風穴」が、オブザーバー参加した文化庁の担当者から高評価を受けていたということです。
そうしたことが「再現が容易でない名勝地」として、今回の登録答申に繋がったとみられます。
「上林の風穴」が国の登録記念物に登録されれば、県内ではターナー島などに続き5件目となります。
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