ロシア国営ガス会社は、ウクライナを経由したヨーロッパ向けの天然ガス輸送を停止したと発表しました。ウクライナ側がロシアの収入源を減らすためとして、通過契約の更新を拒否した形で、「歴史的な出来事だ」としています。
ウクライナのパイプラインを経由するロシア産の天然ガス輸送については、ロシアの国営ガス会社「ガスプロム」とウクライナの国営会社が、2019年12月に5年間のガス通過契約を結び、去年末で契約期限となりました。
これについてロシアの「ガスプロム」は1日、「ウクライナが契約の延長を繰り返し明確に拒否した」として、ウクライナを経由したガス輸送を停止したと発表しました。
ウクライナ側は「ロシアの収入源を減らす必要がある」として、契約更新を拒否する方針を示してきました。
ウクライナ・エネルギー省も1日、ロシアからガス輸送を停止したと発表したうえで、「歴史的な出来事であり、ロシアは市場を失い、経済的損失を被るだろう」と強調しました。
ウクライナ経由のロシア産の天然ガスについては、2022年のロシアによるウクライナへの侵攻開始後もハンガリーやスロバキアなどが購入を続けてきました。
一方、ロシアからトルコなどを経由するパイプラインを使ったガス輸送は継続しています。
注目の記事
標高差200mのエレベーター、高熱隧道を通る機関車も 開放直前「黒部宇奈月キャニオンルート」が報道公開 電源開発の歴史を五感で体感 今季分の予約枠は残りわずか 富山

人気のサル山で異変…1対33の“超メス社会”に「群れを捨てるオス」と「最強母娘の野心」 変化する集団のカタチは新時代へのプロローグか

「その辺の男性には負けていられない」女性町議“男装”始めたきっかけとは?高級クラブ経営していた20代【男装の女性町議の矜持・前編】

今月中の“駆け込み”需要も? ビール・発泡酒の税率変更へ ビール系飲料の税率統一 メーカーと国の「30年戦争」とは【サンデーモーニング】

“香り系”芋焼酎の新たな製造技術 鹿児島大学が発見「麹づくりの時間を短くしたらどうなる…?」純粋な好奇心から新発見に

<絶対音感の世界>音大の講師・元幼稚園の先生・女性アナウンサーが座談会 「それ、あるある!」って何が? 知られざる"音"を語り合う









