オランダ・ハーグのICJ=国際司法裁判所で温暖化などの気候変動対策としてどのような義務を負うべきか、各国が意見を述べる公聴会が始まりました。
国連は去年、総会決議に基づき、気候変動対策をめぐり各国が負う義務や違反した場合の法的責任について、ICJに勧告的な意見を出すよう要請しました。
これを受けて、2日から始まったICJの公聴会では、各国の代表らによる意見陳述が行われました。
なかでも、海面上昇で水没の危機に直面している島国バヌアツの代表が「我々は自分たちが作り出したわけでない危機の最前線に立たされている」などと温室効果ガスの排出国を非難したうえで、国際法に基づき気候変動に対応する必要性を訴えました。
公聴会は13日まで行われ、およそ100の国や国際機関の代表が意見を述べる予定で、ICJはそれを踏まえて、来年にも勧告的な意見を出す見通しです。
注目の記事
【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】

小型漁船が転覆し2人が海に あらゆる好運も重なった「漁師の兄弟」による救出劇 命を救ったのはあの「日用品」だった【後編】

【京都小6男児行方不明】カギは“通学用かばん”の情報か「仮に刑事事件だとすれば…犯人のみぞ知る情報がここに」「本人の自発的移動も排除できず」長引く捜索…元兵庫県警・刑事部長が語る『3つのポイント』

自転車で家族や友だちと「並走」したら交通違反? 反則金はどのくらい?ついうっかり…やってしまいがちな落とし穴とは? 自転車「青切符」導入で変わる新ルール

27歳の棟梁が取り仕切る 伝統工法にこだわった木造住宅 建築現場に密着 「手刻み(てきざみ)」など伝統技術の継承も









