プロ野球ドラフト会議で埼玉西武ライオンズから育成6位で指名を受けた学法石川高校の福尾遥真選手が抱負を述べました。
10日、福島県石川町で行われた入団交渉に臨んだのは、学法石川高校3年の福尾遥真選手です。夏の県大会で打率6割を超えた俊足巧打の内野手で、ショートとしての堅実な守備も評価され、西武から育成6位で指名を受けました。
入団交渉後の会見では、福尾選手があらためてプロへの意気込みを語りました。
福尾選手「一日でも早く支配下登録されて、ライオンズでレギュラーを獲り、いずれは日本を代表する選手になることが目標なので、そこを目指して頑張っていきたいと思います」
福尾選手は12月上旬に本契約を結び、埼玉県で開かれる新入団選手発表会に出席する予定です。














