気象庁によりますと、大雨特別警報が発表された与論町のアメダス観測点では、今月に入ってからきょう午前3時までの雨量の合計が571ミリを記録したということです。
これは、与論町の11月の雨量として過去に最も多かった1998年の337ミリをすでに大きく上回っているほか、1年を通しての1か月間の総雨量の記録としても、歴代4位の多さだということです。
気象庁大気海洋部予報課の杉本悟史課長は、「(与論島のある)南西諸島は本州と違い、時期が早かったり、遅かったりしても大雨になることもあるが、そうは言っても11月の降水量はなかなかここまで多くは降らない」と話しています。
気象庁は、与論町ではきょう夕方ごろまで強い雨が続くとの見通しを示した上で、ただちに身の安全を確保するよう最大級の警戒を呼びかけています。
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