青森県五所川原市の高校生による、持続可能な地域づくりについて調べた成果の報告会が行われ、アイデア溢れる地域活性化策を披露しました。
県立五所川原工科高校が行ったこの取り組みは、文部科学省が進める「総合的な探究の時間」の一環として行われました。課題を解決すると共に資質や能力を磨き、育成していくことが狙いです。
7日に行われた報告会では3、4人がグループになり、県内でアニメの舞台などになっている聖地を巡り、観光客を呼び込む方法が発表されました。
また、経営に苦慮しながら地域の鉄道存続を目指す「津軽鉄道」を音楽で盛り上げようとするプロジェクトの報告がありました。
報告の様子
「駅のホームでコンサートを開く目的は、演奏することで津軽鉄道を少しでも多くの人が利用し、津軽鉄道と地域を盛り上げる事が目的となっています」
報告会には、五所川原市の佐々木孝昌市長や山崎淳一商工会議所会頭らも訪れ、若い感性溢れる高校生の地域活性化策に聞き入っていました。
五所川原工科高校 普通科2年 奈良蓮華さん
「私たちのメンバーが3人とも吹奏楽部という事もあり、津軽鉄道に少しでも私たちが貢献できればいいなと思っています」
吹奏楽部は9日に、津軽五所川原駅のホームで列車の利用客や駅を訪れる人の数などを調べるためのコンサートを開くことにしています。














