今年のノーベル平和賞に日本被団協が選ばれたことを受けて、岩手県被団協が12日会見しました。
(県被団協 三田 健二郎 会長)
「意義のある活動として認めたということだと思う」
12日は県被団協の三田健二郎会長が盛岡市内で会見し、受賞の喜びと今後の取り組みへの決意を述べました。
日本被団協は、広島・長崎への原爆投下から11年後の1956年に結成された全国組織で、被爆者支援と核兵器廃絶へ向けた取り組みを進めてきました。
日本被団協結成の翌年に設立された県被団協の被爆者手帳の保持者の平均年齢は90歳を超えていて、進む被爆者の高齢化が課題となっています。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
