農林水産省は、今年の全国のコメの作況指数が「やや良」の102になるとの見通しを発表しました。
農林水産省によりますと、9月25日の時点で、平年を100とした今年のコメの作況指数は、岩手と宮城が「良」の106以上で、北海道など19道府県が「やや良」となり、全国平均では「やや良」の102になる見通しです。
北海道や東北などでは5月以降、おおむね天候に恵まれ、生育が順調でしたが、北陸や九州など一部地域では気温が低かったほか、日照不足の影響などで実が十分に育っていないことが要因とみられています。
また、主食用米の収穫量は683万3000トンとなっていて、去年と比べて22万3000トンのプラスで6年ぶりに増加する見通しです。
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