子どもに多くみられ、咳が長引く「マイコプラズマ肺炎」。東京都の患者数が過去最多を更新した先週と同じ水準で推移しています。
都によりますと、都内25か所の医療機関で今月6日までの1週間に報告された患者数は72人、1医療機関あたり2.88人でした。1週間前の患者数は74人、1医療機関あたり2.96人で、過去最多となっていました。
7月の1週目と比較するとおよそ4倍となっていて、現在の方法で統計を始めた1999年以来、高い水準が続いています。
都は、こまめに手を洗い、咳やくしゃみの症状がある場合にはマスクを着用することなどを呼びかけています。
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