2024年1月から8月末までの岩手県内の労働災害による死傷者は770人で、2023年の同じ時期に比べて約10%減少しました。
岩手労働局のまとめによりますと、2024年1月から8月末までに4日以上の休業を伴う県内の労働災害の死傷者は770人で、2023年の同じ時期に比べて90人、約10%減少しました。これは労働災害の状況別で最も多い「転倒」が2割ほど減って218人となったことが主な要因です。一方で労働災害で亡くなった人は7人で去年と比べて1人多くなりました。業種別では建設業で4人、林業で2人などとなっています。岩手労働局は引き続きすべての産業で労働災害防止の機運醸成を図ることとしています。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
