脳死による臓器移植をめぐり移植を実施する医療機関側が辞退したことにより、去年1年間で合わせて194の臓器の移植が見送られていたことが厚生労働省の初めての調査で明らかになりました。
厚生労働省は、去年1年間に日本臓器移植ネットワークから移植が打診されたものの、移植を実施する医療機関側によって見送られた事例について、初めての調査結果を公表しました。
その結果、脳死の状態で131人から心臓や肺などの臓器が提供され、611人に移植が行われたものの、194の臓器については移植が見送られたことがわかりました。
移植が見送られた理由で最も多かったのは、▼「ドナーの医学的理由」で、次いで▼「体格差と年齢差」、▼人員不足や集中治療室が満床だったなどの「院内体制」となりました。
厚労省は「移植の辞退を減らしていけるよう、移植を受ける施設を複数登録できるようにするなどの議論をしていきたい」としています。
注目の記事
【京都小6男子児童】行方不明“長期化” 比重は事故の『捜索』→事件の『捜査』へ?取材記者は「大規模な活動 見かけることが減った」 防犯カメラは『行方不明前』も重要な段階に【元兵庫県警幹部が解説】

「多すぎますね」富士山と五重塔望む公園で桜シーズン 展望デッキは最大3時間待ち オーバーツーリズム対策で祭り中止でも混雑 山梨・新倉山浅間公園

自転車で逆方向から進入可能な“一方通行”どっち側を走れば違反にならない?「青切符」のギモンに注目

補欠から打率5割超へ!高校野球「DH制」で眠れる強打者が覚醒! 大会通算打率などデータを比較すると見えてきた効果と課題 熊本大会を独自調査

ギネス世界記録更新へ!最高齢 91歳の現役スキーヤー佐伯克美さんの挑戦 “大会中止” 乗り越え、子どもたちと駆け抜けた「KATSUMIカップ」

「パンスターズ彗星」が見ごろへ 夜明けの空に見える彗星 地球に最接近中【2026年】









