2024年2月、静岡市駿河区の横断歩道上で小学生を観光バスではね、大けがを負わせた罪に問われている男の初公判が9月19日に静岡地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
過失運転傷害の罪に問われているのは栃木県大田原市の会社員の男(54)です。
起訴状などによりますと、被告は2024年2月7日午後7時ごろ、大型の観光バスを運転中に静岡市駿河区曲金の信号のある交差点の横断歩道上で、スイミングスクールから帰宅途中だった当時10歳の小学生をはねて転倒させ、観光バスでひいて小学生に後遺障害を伴う大けがを負わせた罪に問われています。
静岡地裁で開かれた9月19日の初公判で、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。
検察側は「被告人の一方的な過失で何ら落ち度がない被害者に重大なけがを負わせた」などと指摘し、弁護側は「被告人は深く反省し、心からの謝罪をしている」などと述べ、情状酌量を求めました。
検察側は被告に禁錮1年6か月を求刑し、裁判は即日結審しました。
判決は10月17日に言い渡されます。
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