金沢市で25日、中部各県のチームを招いた少年サッカー大会が開かれ子どもたちが熱戦を繰り広げました。

金沢市磯部町の金沢市民サッカー場で開かれた「第46回中部日本招待少年サッカー大会」。北陸3県のほか静岡・愛知・岐阜・長野・新潟の少年サッカーチームあわせて24チームが参加し力強いプレーを繰り広げました。


決勝戦は、金沢市のツエーゲンU12と野々市市のセブンSSがぶつかる石川同士の対決に。後半を終えても決着がつかずPK戦にもつれ込み、結果、ツエーゲンU12の勝利となりました。

表彰式では優勝チームにトロフィーや賞状が手渡され選手の健闘が称えられました。