さきほど、外国為替市場で円相場が1ドル=149円台まで値下がりし、8月2日以来、2週間ぶりの円安水準となりました。
日本時間の午後9時半に発表されたアメリカの7月の小売売上高が市場の予想を上回る伸び率だったことで、市場では、アメリカ経済の底堅さが意識されました。
日本とアメリカの金利差が当面の間は縮まらないとの見方から、円を売ってドルを買う動きが強まり、2円ほど円安が進みました。
午後11時現在は、1ドル=149円台前半での取引が続いています。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









